おはようございます。9月4日(木)になりました。昨日の疲労がまだ抜けきらないままです(笑)。本日もよろしくお願いいたします。
9月3日の午前は、公証役場に出張して来ました。お客様も満足してくださり、良い案文だったと言ってくださって大変励みになりました。この度は、ご依頼いただき誠にありがとうございました。
お昼を外で事務員の方と食べた後は、事務所に戻り、12時からは新規のご相談者様対応で、30分の無料相談をさせていただきました。制度の概要やメリットデメリット、他の方法との比較検討などお伝えしたところ、前向きに検討していただけるとのことでした。この度は、お暑い中当所へお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
事務所の特徴
お客様の意思決定を最大限尊重したいと考えています。司法書士の職務は、公益性を兼ね、国民の皆様の権利擁護を使命に課されておりますので、皆様の自由な意思決定(自分で、誰に、何を、してもらいたいのか)がとても大切なプロセスだと考えますし、(意識はなくとも)委任という高度な信頼関係に基づく契約締結をするので、お客様ご自身で当所を選ぶというご判断をしていただきたいと考えております。したがって、当然のことですが、受任を迫ることは一切ありません。寧ろ、リスクやデメリットを理解していただくことに重点を置いています。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
その後は、相続案件の納品準備と発送、完了案件の通知が来たので、登記事項証明書の取得、先日の役員会で一つ仕事が出来たので、その作成をして15時からのお客様を待ちました。
15時からはお客様がお越しになり、2時間ご相談に乗りました。本件はだいぶ長期化しており、話し合いも、必要書類も通常より複雑であったりと、色々と難航しています。お客様との打ち合わせの中で、今後の方針の共有を図り、やるべきこと、準備すべきこと、期限などを細かく設定しました。ようやく今月中にはまとまる見込みです。長時間、大変お疲れさまでした。またお越しいただきまして、ありがとうございました。
昨日の執務は以上で終了しました。非常にタフな一日でした。体の芯がまだ疲れを感じています(笑)。本日は、午前に事務仕事、午後はお客様がご来所予定です。新規案件の事務仕事が少々溜まっておりますので、お客様をお待たせしないように迅速に正確に取り組んで参りたいと思います。
それでは本日もよろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。
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