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誰もが必ずいつか死を迎えることになりますが、それがいつかは誰にもわかりません。自分の死を考えることは恐ろしくもあります。しかし自分らしい最後を迎え、周囲の人たちに争いを起こさないような配慮をするためには、判断能力があり健康なうちに、自分の意思をしっかりと伝え、理解してもらわなければ実現できません。そのためには遺言書の作成・任意後見契約書、財産管理委任契約書などの作成・尊厳死宣言書・エンディングノート作成・家族信託の活用など様々な形でご自身の想いを実現化していく必要があります。私自身も祖父母・義父の相続を目の当たりに経験して、死というものを強く意識するようになりました。急逝してしまった義父や、闘病生活をした祖父、老人ホームで看取った祖母、元気なうちに自分の死に際や死後の在り方、残された者達への財産配分などをしっかりと決めておいたらどうなったいたのかと考えます。(私はその時はまだ司法書士ではありませんでしたので何もできませんでした。。)当事務所ではお客様一人ひとりの想いをしっかりと伺った上で、必要な法的サポートやご自身の想いを実現する宣言書やエンディングノートの作成のお手伝いをさせていただきたいと思います。