お見積りが当初と異なる場合について
おはようございます。12月24日(火)になりました。今年も残すところ8日、4営業日となりました。こうしてカウントダウンしていると、終わってゆく2024年を切実に感じますね。2024年に対して、どうもありがとうございましたっていう気持ちになります。来年も初心を忘れず、謙虚に、挑戦者であり続けたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
12月23日の午前は、不動産決済に行ってきました。気さくな不動産会社様の売り主様と買い主様で和やかな空気の中で雑談も弾み、決済を終えることができました。お二人ともどうもありがとうございました!また、朝から今年最後の不動産決済のお仕事をいただきました。最後もご依頼いただきありがとうございます!今年は大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。改めてこの場でお礼申し上げます。
午後からは、事務所に戻ってお仕事を始めました。しばらく連絡が途絶えていたお客様へのフォローアップ、ご質問をいただいていたお客様へのご連絡を皮切りに、不動産会社様、税理士の先生、抹消銀行様、公証役場様2か所、家庭裁判所様など案件ごとに確認事項を折衝してゆきました。司法書士って書類を書いているだけのお仕事でなく、実はめちゃくちゃ人とのコミュニケーション能力が必要なお仕事だと思います(笑)。またご来所予定のお客様に備えて書類の準備と段取りをしてゆきました。
15時からはお客様がお越しになりましたので、書類の授受と委任状をいただき、事案の概要を掴むため登記情報を取得しました。オーソドックスな案件でしたので、すぐにお見積りを出して、ご説明をさせていただきました。改めてご依頼いただきまして誠にありがとうございます!迅速に取り組みたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
お客様がお帰り後は、相続案件に取り組みました。登記情報から事件を読み取り、未登記物件が含まれていることが判明しました。お客様からの最初の聞き取りと事実は異なる場合が往々にしてあるので、そのような場合は直ちにお客様へご報告とご相談させていただいております。本件も、そのようにしました。やはりお見積りが当所と変わってしまうので、無言でどんどん進めてゆくわけにはいきません。お客様へ丁寧に事情を説明し、ご一考していただくことになりました。
夕方からは2組のお客様が書類をお届けに来てくれました。わざわざどうもありがとうございました。速やかに書類の確認をして業務を進めて参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。
本日は、登記申請を午前に行い、午後は被後見人のグループホーム等へ出張予定です。司法書士は、あちこち移動が多いお仕事だといつも実感します(笑)。それでは本日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。最後までお読みいただきありがとうございました!
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