相続・贈与・遺言・離婚を中心とした業務を多く取り扱っている、市民の皆様のための事務所です。

定額方式と加算方式の報酬の違い

おはようございます。11月26日(水)になりました。今月もラスト3営業日になりました。ここから怒涛の三日間になります。今日から始まったB’zのFYOPのアルバム配信をトレーニングと共に聞きこみながら、毎日毎日自分を鼓舞して、精一杯やり抜きたいと思います。本日もよろしくお願いいたします。

11月25日の午前は、しばらく案件の動きが止まっているお客様へのご連絡を差し上げました。1か月に1度は当所からご連絡を差し上げて定期的にコンタクトを取るようにしています。続いて法人案件書類の最終チェックを行いました。色々とミスが見つかり修正しました。やはり見直しは偉大です。さらに、新規決済の書類作成を行ってゆきました。最後に後見案件の納品準備とお客様へのご連絡を差し上げて午前は終了しました。

午後は、お客様がご来所されました。お話の概要は伺っていましたが、実際に書類を拝見して、御見積書や今後の手続きの見通し、かかる期間をお伝えさせていただきました。やはり書類を見ないと分からないことがあり、お伝えしていた概算よりも、若干費用は高くなりましたので、理由も含めてその旨お伝えしました。結果は、ご依頼をいただくことが出来ました。この度は相模原こもれび司法書士事務所をお選びいただきまして誠にありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。

事務所の特徴
当所は報酬に関して、基本報酬プラス加算方式を取らせていただいており、所謂定額方式は取っておりません。どちらも一長一短ありますが、定額制は分かりやすい分、不要な手続きも込みになる傾向にあり、割高になりやすく、加算方式は、行った手続きに比例した分の報酬なので、安くなりやすいですが、費用の総額は書類を確認しないと分からないという欠点があります。従って、当所へご依頼を検討される場合、費用に数千円~数万円の幅を見ていただけますと幸いです。確定次第速やかに正式な御見積はお出ししますが、最初から確定した金額をお探しの方は、定額制の事務所をご利用されると便利です。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

お客様お帰り後は、全ての書類が問題なく揃っていることを確認できたので、登記申請書を作成をして申請まで一気呵成に行いました。現在仕事が立て込んでいますが、「出来ることは出来るときに全て行う、それを毎日繰り返す。」の精神でやりました。

その後は、相続絡みの案件で家庭裁判所から連絡が来ましたので対応をしました。不足書類の追完のため事務員の方に役所へ取得に行っていただきました。無事に不足分の確認を取ることが出来ましたので、家庭裁判所へ本日発送させていただきます。その後、事務員の方には決済書類受領のため外出をしていただきました。いつもありがとうございます。全ての外出を当職が行っていたら、既にパンクしています(笑)。大変助かっています。

また懇意にしている弁護士の先生から新規でご依頼をいただくことが出来ました。以前ご相談に乗らせていただいていた案件が解決となったので、登記部分に関して関与させていただくことになりました。この度は相模原こもれび司法書士事務所をお選びいただきまして誠にありがとうございます。今後お客様とコンタクトを取り、お話を進めてゆく予定です。どうぞよろしくお願いいたします。

提携先事務所様からの決済のご依頼も追加で1件、一日2件をいただくことが決まりました。ご依頼いただきまして誠にありがとうございます。移動も多く、一日仕事で、体力勝負になりますが、しっかりと務めを果たしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

お仕事は17時で終了しました。一日事務仕事を通じて色々と進めることは出来ましたが、まだまだやるべきことが残っています。特にスケジュールがタイトなものもいくつか混じっていますので、神経を使います。色々と片付いてくると、また色々とお仕事が舞い込んできたり、お客様や関係各所から書類が戻ってきますので、中々落ち着きません。大変有難いことだと思いますが、仕事とプライベートのバランスの在り方はいつも難しい問題です。

本日は、午前に公証役場へ出張、午後は事務仕事を進めつつ、免許更新のため一時外出をします。戻り次第また事務仕事を進めてゆく予定です。それでも全てを終わらせることは出来なさそうなので、本当はバランスよく仕事をしたいのですが、今週の土曜日の午前は事務仕事に充てて、何とかリカバリーするつもりです。

それでは本日もよろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。

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