相続・贈与・遺言・離婚を中心とした業務を多く取り扱っている、市民の皆様のための事務所です。

分からないこと・出来ないことへの対応方針

おはようございます。12月16日(火)になりました。本日もよろしくお願いいたします。

12月15日の午前は、新規相続案件の申請を行いました。続いて、別件の相続案件と遺産承継業務の書類収集のため職務上請求書を用いて請求をかけました。

また、新規の決済のご依頼をいただきました。この度はお任せいただきまして誠にありがとうございます。12月の4週は閑散とするかと思いましたが、少しづつ予定が埋まってきています。最終日までしっかりと働かせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

11時過ぎと遅めですが、決済を行うため八王子方面へ行きました。電車の中でメールにて事務員の方から、新規のお問い合わせがありましたとのご報告を受けたので、駅に着いて、直ちに折り返しをしました。話の概要を伺い、即日面談を実施することになりました。この度は、お問い合わせをいただきまして誠にありがとうございます。

不動産会社様で行われた決済は、迅速に書類収集を行い、署名押印をいただき無事に終えることが出来ました。現金決済のため、ものすごくスピーディーな決済でした。この度は誠におめでとうございました。

その後は事務所に戻り、食事を簡単に済ませ、直ちに申請を行いました。

14時30分からはお客様がご来所されました。改めて事案を理解するため登記情報を取得しました。聞いていたよりも、結構難易度の高い案件であることが判明しましたので、その場で全てを回答するのは難しいと判断したため、正直にその旨お伝えして、お調べして回答することをお約束しました。結果的に、ご依頼をいただくことが出来ました。この度は相模原こもれび司法書士事務所へお任せいただき誠にありがとうございます。しっかりと調べながら取り組んで参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

事務所の特徴
分からないことや、出来ないことに対しては、正直に分からないこと、出来ないことを誤魔化さずに、お伝えすることを大切に考えています。分からないからお手上げですという意味ではなく、調べながら行うときは、その旨をお伝えしますし、法令上の制限で出来ないときは、弁護士の先生や、税理士の先生をご紹介させていただき、解決策の道筋をお伝えします。無理したり、誤魔化して、お仕事を欲しいとは全然思いません。それよりも大切な、職業倫理や規範に従って、司法書士というお仕事に取り組んでいたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

次は16時からお客様宅へ出張予定がありましたので、準備を整えて、出発いたしました。1時間ほど面談をさせていただき、今回提供するサービス内容や手続きの流れ、今後の見通し、費用概算などをお伝えしてゆきました。委任状をいただき、正式に業務委託契約を締結させていただきました。この度は相模原こもれび司法書士事務所をお選びいただきまして誠にありがとうございます。長丁場になる案件ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

事務所に戻れたのは、17時30分位だったと思います。最後にお客様、取引先各位から来ていたメールへのご返信をしたり、こちらからご報告を入れて一日の仕事を終えました。おそらく今週で一番タフな一日が終わりました。

それにしても、司法書士は、必要とされてこその司法書士だと改めて思いました。この1か月半ほどずっと仕事に追われていて、中々そのことを感じる余裕がなかったのですが、ひと段落して、次の仕事を「待てる」状態になった今、いただける決済のお仕事や、新規のお問い合わせやご依頼に対してすごく燃える自分を感じました。しかしやる気があっても、お仕事がなければ職業として成り立ちません。やはり、皆様に必要とされてこその司法書士だなと思いましたし、ご依頼を下さるお客様や関係者の皆様に改めて心から感謝いたしました。全ては、皆様のお陰です、いつもありがとうございます!

今日は、午前にお客様が3組いらっしゃいます。午後からは事務仕事に取り組む予定です。また色々とやるべきことや検討すべきことが出てきたので、有意義に午後の事務時間を活用したいと思います。

それでは本日もよろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。

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