子育て世代の会務の在り方を考えるミーティング参加
おはようございます。2月もそろそろ終わりますが、風が冷たい日々が続いておりますね。春まであと少しですね!
さて、昨日は表題の会議にZOOMミーティングに参加して参りました。司法書士は自治組織として各都道府県ごとに司法書士会を設けております。その会で運営する会務は、現職の司法書士が自身の業務を担いながら業界全体のために担っております。研修委員会や相談委員会など司法書士の資質を向上や国民の皆様にお役に立てるような情報の提供に努めております。
こもれび事務所の経営理念は社会貢献を一つの大きなテーマに置いておりますので、やはり会務は謹んでお受けしたいと考えております。(現在は委員会未所属です)
一方で、5歳の息子も現在進行形で育てているので過重労働は家庭を犠牲にしてしまうし、それは仕事よりももっと大切な人生の大きな財産を損ねることになりかねません。
そんな狭間で揺れ悩みながら日々を過ごしていらっしゃる他の司法書士の先生方と共に、今後の会務の在り方を考えて参りました。新参者ながら、新参者ゆえの目線で色々な素朴な疑問や提案を投げかけさせていただきました。
また次回もミーティングは開かれるので、引き続き皆様のお話を伺いながら、家族と仕事を両立できる司法書士業界の未来の在り方を一緒に考えさせていただきたいと思います。
こもれび事務所は目の前の売上だけでなく、地域貢献・社会貢献を見据えた事務所運営を致す所存です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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