意識改革!【声明】
おはようございます。2月5日(水)になりました。ブログを毎日書き続けるのが難しいくらい忙しくなっています。色々と経営状況を客観的に理解する必要性と、今までと同じやり方では詰みになってしまうことを痛切に認識するようになっています。
昨日も大変忙しく、午前中は公証役場へ出張、午後からはお客様が2組来客され、お二組ともご依頼をいただくことができました。ご依頼いただき誠にありがとうございます!
一方で他にも同時進行している案件が多数あるので、その関係者各位からのご連絡があり、その対応の必要があり、終日大変忙しく働かせていただきました。
また新規でのご相談があり、提携先事務所様からの決済のご依頼があり、業務多忙を極める中で、そろそろ当所も選択と集中の決断を迫られる時期に差し掛かっていることをはっきりと理解するようになりました。
お客様へ高品質で、丁寧で、迅速で、安心の法サービスを提供し続けるためには、ある程度のバッファを自分自身に残しておかないと、すり減っていく、摩耗してゆくことになろうかと思います。
今朝は、自分自身の執務姿勢について深く考え、文章化することで、より客観的に現状認識をして、今の事務所の規模に見合った働き方ができるようにしてゆきたいと思います。具体的には下記の事項を自分自身常に忘れずに、意識改革をして、自然な状態になるように変革をしてゆきたいと思います。
- 経営者判断をできる時間を作る
- 仕事を職員の方に積極的に振る
- 今までとステージが異なっていることを自分自身が認識し、今までと同じ仕事のやり方はできないことを理解し認識し、現状に見合った働き方をする
- 結果的に離れてしまう取引先や、お客様がいらっしゃったとしてもそれは仕方のない損失と捉えて、相模原こもれび司法書士事務所らしい事務所運営を続けてゆく
今までは全ての仕事が、自分一人で迅速に、確実に、丁寧に仕上げられる質量でしたが、ここ数か月の事務所の売上や、依頼件数を考えると、既にキャパオーバーになっているのではないかと考えました。その予感があったからこそ、事務員の皆様にご協力いただいているわけですが、自分自身がプレイヤーとしての意識を変えることが出来ず、せっかく職員の皆様がいらっしゃるのに、有効に、効果的に、機能的に事務所が働いていなかったように思います。それはひとえに、私の意識が十分に現状を理解できていなかったからだと思っております。従って、上記の事項を遵守して参りたいと思います。
しっかりとお休みを取るときは取る、労働時間も少なくなるようにする、家事や育児にしっかり参画できるようにする、もっと家族を大切にする、お客様の幸せを心から願える精神状態をいつも作る、司法書士が人生の全てではなく、人生の一部に司法書士があるということを理解する、こういったことを取り戻すために、相模原こもれび司法書士事務所は変革をしてゆきたいと思います。
ご理解をいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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