相続・贈与・遺言・離婚を中心とした業務を多く取り扱っている、市民の皆様のための事務所です。

2025年エピローグ③

おはようございます。12月30日(火)になりました。今年もいよいよ残すところ2日間になります。昨日までがお仕事だったという人も結構いらっしゃるみたいですね。私もお休みに入っていますが、生活のリズムを乱さないように早寝早起き、トレーニング、ブログなど最低限のルーティンは続けています。本日もよろしくお願いいたします。

昨日は夜から中学校の仲間たちと忘年会を行いました。皆一年間を無事に過ごして一緒にいられることを祝い、くだらない話で盛り上がり楽しみました。皆健康で末永くいて欲しいと思います。貴重なお時間をどうもありがとうございました!来年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨日に続き2025年の振り返りをしてゆきたいと思います。今日は課題を考えてみたいと思います。

2025年の1月から2月の頭と、10月から12月頭までが今年の繁忙期でしたが、やはりその頃に色々と細かいミスが起きやすかったです。幸い大事には至らず、事なきを得ていますが、今後のことも考えて対策を考えなければいけません。やはり、業務が多忙すぎると、一つ一つの案件に対して時間が取れなくなってゆくことが最大の要因なのかなと思っています。

受任から完了まで何一つとして、大切でない仕事は無いですが、特に、(1)受任時及びご料金に関すること(2)法律判断や文書作成、法務局などへの申請にかかわる部分に関しては、非常に神経を集中して執務に取り組む必要があります。余計に時間を割いてでも、ここにはリソースをしっかりと割き、書類収集や納品準備などは、事務員の方に適宜お任せしてゆくということを、私自身より明確に意識化してゆきたいと思います。

その一方で、色々と細かいミスを乗り越えてゆけた最大の要因は、お客様への誠実さを常に問い続けたところだと考えています。適当に誤魔化したり、嘘をついたりというようなことは、当たり前ですが一切しませんでしたし、これからも常にお客様のことを最優先して考える執務姿勢は忘れないよう肝に銘じておきたいと思います。

仕事とプライベートのメリハリは、だいぶ上手につけて、一年間を働けたと思っています。長期夏季休暇を取得しましたし、仕事だけにならず、家事も育児もというスタンスを年間通じて取り組めたのかなと、妻のお墨付きですので(笑)、満足しています。長時間労働をすれば良いというものではなくて(それは仕事への活力や、集中力、創造力を失わせてゆきますので)、人生を豊かに生きるための手段として、労働があり、その労働がお客様を幸せにするためのものになるような働き方をこれからも貫いてゆけるようにしたいと思います。

続きはまた明日以降に考察してゆきます。これから読書を楽しみます。ゴーリキーの短編小説を冬休み用に購入しました。冬季休暇中に読了できると良いのですが。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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