相続・贈与・遺言・離婚を中心とした業務を多く取り扱っている、市民の皆様のための事務所です。

2025年エピローグ④

おはようございます。12月31日(水)になりました。2025年も今日が最終日です。改めて皆様一年間大変お疲れさまでした。そして、お世話になりました。非常に濃厚な一年間でしたが、終わっているとあっという間で、しかし数えきれないくらい沢山の思い出を作ることが出来ました。これも全て皆様のお陰だと常々思っています。本当にありがとうございました。2025年の最後のブログを書いてゆきます。どうぞよろしくお願いいたします。

冬季休暇も早いもので5日目に入りました。一旦重圧や不安から解放されて、夜の寝つきがすごく良いというのが率直な実感です(笑)。また沢山寝ているにもかかわらず、日中によく眠くなります(笑)。完全におやすみモードですね。ただ、早寝早起きやブログ、トレーニングなど最低限のルーティンは維持して、来年に備えられるようにはしています。

個人的な面では、冬季休暇初日に、息子のゲーム癖を治すため、一緒に遊ぼうとしっかりと伝えられたことに満足しています(笑)。一緒に朝のトレーニング時間に縄跳びをしたり、勉強を一緒にしたり(司法書士になる前は、ずっと塾の講師・予備校の講師をしていました。)、遊んだりと、大変でもありますが、いつかは巣立ってゆく息子との日々を慈しみながら毎日を穏やかに過ごしています。そのように過ごせるのも、今年一年間多くのお客様にご依頼をいただけたからこそだと、常に感謝の気持ちを持ちながら、お休みを頂戴しております。どうもありがとうございます。

仕事に関してですが、今年はだいぶシンプルな身分になれるように、一昨年広げた風呂敷を畳んでゆきました。リーガルサポートの退会、青年司法書士協議会会議の退会、仕事やお付き合いの厳選、委員会の退会など、(良いのか悪いのかは分かりませんが、)自分と家族の人生をより幸福に生きてゆくために、忖度や遠慮は捨てて、選択と集中を断然やり抜きました。一つの組織を抜けることは勇気も要りますし、不安もあるのですが、色々としがらみが生まれ、動きにくくなってゆくのも事実です。色々と縛られながら生きてゆくには、人生はあまりにも短く、有限ですので、一番大切な人たちを一番大切に出来るように、時間を積極的に作り、実行しました。いつか子育てが落ち着いて、また会務や公務を積極的に受けてゆく時が来るかもしれませんが、今はとにかく子供との時間を最優先したいです。これは来年以降も、息子が私を必要としてくれる限り、ずっと変えません。

2025年の執務の振り返りを5日間にわたり書き連ねてきましたが、今年はすごく満足しています。途中途中大変なことも苦しいこともありましたが、何とか乗り切って行けて、またそれが経験値として自分のレベルを上げてくれました。失敗することも大変なことも、全てが経験であり、財産です。来年も逃げずに、めげずに、負けずに、しっかりと全てを受け止めて、さらに司法書士として、人として、父として、進化成長してゆけるように励んでゆきたいと思います。

それでは、皆様よいお年をお迎えくださいませ。今年は一年間本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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