心を込めた応対で
おはようございます。10月10日(金)になりました。すっかり季節は秋ですね。秋の日は釣瓶落としとはよく言ったもので、日に日に日が短くなり、夕暮れが寂しい時期になってきました。本日もよろしくお願いいたします。
10月9日の午前は、相続放棄案件に取り組みました。事情説明書の清書を書き上げてお客様と共有しました。また別件の相続案件の書類作成を行いました。午後は、相続案件が完了しましたので、納品準備をして、お客様へご報告いたしました。
溜まっていた案件も、事務集中日の昨日でスッキリと地ならしされました。続きの部分は、お客様や、関係各所へ一旦お返ししましたので、待ちの状態となります。常に余白を大きく残すことが心の安定を保ちますので、スピード感を持って仕事に取り組みます。
夕方には、無事に1件気にかかっていた案件が終了して、ホッとしました。
大変有難いことに、昨日は、お問い合わせやご依頼が比較的多い1日でした。常に心がけるべきは、お客様のお話をしっかりと聴き、主訴を明確にし、お客様利益を最大化させることです。お客様からすれば、人生で最初で最後に出逢う司法書士になるかもしれません。機械的な応対ではなく、心を込めて、しっかりと誠実に応対してゆきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
今日は、お客様が3組ご来所予定です。お一人お一人のお悩みごと、お困りごとにきちんと寄り添ってご相談に乗らせていただきたいと思います。
それでは本日もよろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。
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