2025年エピローグ②

おはようございます。12月29日(月)になりました。冬季休暇をいただいてから2日間が経ちました。昨日は高校の仲間たちと忘年会をしてきました。久しぶりに会うことが出来て、最高の時間を過ごせました。また定期的に会いたいと思います。昨日はどうもありがとうございました！

只今、ブログを一時中断して、やり残していた神奈川県司法書士会への報告書も提出しました。これで本当に年内全ての業務を終えました。1年間の申請案件を眺めながら、2025年を振り返ってみたいと思います。

まず、2024年に比べて2025年は大きく成長できた１年であったと思います。これは本当にご依頼をいただいたお客様と関係者の皆様のお陰です。改めてこの場を借りて心よりお礼申し上げたいと思います。一年間本当にお世話になりました！来年もどうぞよろしくお願いいたします。

不動産登記を中心に、商業登記、後見、遺言、遺産承継と幅広く業務を受任させていただきました。受任ルートも開業当初に描いていた通り、司法書士、弁護士、税理士など士業の皆様、不動産会社様など多くの関係者の方々からお仕事をいただきました。それでも、土台はやはり個人の一人一人のお客様でした。個人の皆様の一つ一つのご依頼をしっかりと完了してゆくことで、一年間を積み上げてきたという確かな実感があります。この実感を来年も忘れないようにしたいと思います。

また、事務所規模の拡大方針は取らないことも改めて確認しておきたいと思います。色々なやり方があると思いますが、私は、不器用な人間ですので、自身が直接お客様と全てのやり取りができる状態、全ての案件にしっかりと責任を持って受任できる範囲まで、お客様一人一人のことをしっかりと考えられるまでをお仕事の上限としたいと思っています。

続きはまた明日考察してゆきます。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。