遺言・相続・遺産承継を専門としている市民の皆様のための事務所です

司法書士独立開業の心得

おはようございます。8月21日(金)になりました。最近仕事に余裕が出てきて、家事にも積極的に取り組めていて、心が穏やかな日々が送れています。本日もよろしくお願いいたします。

8月20日の午前は、職員と朝の打ち合わせを行い、お互いやるべきことの確認をしました。私は、相続案件の書類作成とチェックを行い、お客様へ送付準備を整えました。続いて、別件の相続案件の書類作成を行いました。

午後は、法務局への遺言照会の準備を整えました。また遺言案件の案文の再確認とお客様へご連絡を行いました。続いて遺産承継案件の預貯金解約手続きを行いました。お客様への情報共有も行いました。

夕方からは、郵便局で一日分の書類発送を行いました。事務所に戻ると、税理士の先生からご連絡がありましたので対応しました。お願いしている遺産承継の件での打ち合わせを行い、今後の段取りや見通しを共有しました。

17時30分からは、新人の司法書士の方と古淵某所でお会いして、独立開業後についてのご質問をいただいたことに対して、色々とお話をさせていただきました。昨日お話した内容で、司法書士として独立開業をして大切だなと思うことを順不同でご紹介します。エラそうなことを言っているように聞こえる箇所もあるかもしれませんが、理想の自分(笑)です。自戒の念も含めております。ご了承くださいませ。

  • とにかく健康な体と心がすべて!!
  • 自分はどのような司法書士でありたいのか、どのような事務所を創りたいのか、ビジョンを明確にして、練り上げた状態で開業することが大切で、開業後もそれを日々更新してゆく。
  • 自分の事務所の在り方を、日々お客様や関係者各位から問われ続ける出来事が起きるので、常に内省し、心の声に耳を傾けて、一番自分が納得できる選択を取り続ける。
  • とにかく肚をくくる、覚悟を決める、断固たる決意を持つことが大切で、知識や経験は後からついてくる。
  • 常に挑戦者の気持ちを持つ。分からないことや知らないことも沢山あるけれども、何とかなる(何とかする!)。くよくよ考えるよりもまず行動をする。
  • 人とのつながりがすごく大切で、同業の仲間、先輩、他士業の先生方、色々なつながりの中で生かされていることを知ると、謙虚になれるし、心強く思える。一所懸命お仕事をしていれば、お客様が次のお仕事をくれたり、お客様が別のお客様を連れてきてくれる。
  • 結果的に正当な報酬はいただくことになるが、お金のために働くのではなく、まずお客様に喜んでもらうことを考える。一所懸命働き、結果としてお金が手に入るというイメージを常に持つ。
  • すり減らないためにも自分自身の時給単価をしっかりと設定し、それを守り抜く気概を持つ。
  • 過ぎ去ってゆくお電話や面談での相談のみの人たちに心を煩わされるのではなく、自分のことを信じて依頼してくださったお客様の為に全力を捧げる。全てはご縁であると思い、過去の出逢いではなく、新しい出逢いに目を向け続ける。
  • 武士は食わねど高楊枝。辛いときも苦しいときも沢山あるけれども、お客様に無用な心配をかけさせない、ご迷惑をおかけしない。
  • 優しさは有限だから、家族、仲間、お客様、自分の事を大切に扱ってくれる人たちを大切にする。
  • 日々の生活の規律を守り、トレーニングを行い、体を追い込み、心を鍛え上げ、頭を冴え渡らせた状態で日々を迎えることで、最高の状態でお客様に出逢えるように自分を仕上げそれを続ける。

新人の方に色々と聞かれるままに、概ね上記のようなことをお話させていただいたように思います。新人の方からは「強いですね(笑)。」と言われましたが、「全然強くないです(笑)。」と回答しました。「いつも迷って、悩んで、不安で、怖いけれども、自分を信じてくれる人たちがいるから、やらざるを得ないのです。」とお答えしました(笑)。実際それが本当の所で、私は完成された人ではなく、「途中の人」ですから、沢山の欠点や弱点を抱えて生きています。けれども少しでも良い方向に物事が進むように、「お客様にとって最高の司法書士」になれるように、自分のやれることを日々やるだけです。これからもそんな自分でありたいなと思います。

さて、色々語りすぎました!今日は、お昼前から2本の決済を町田方面で行います。14時過ぎには事務所に戻れるかなというところです。午後は、相続財産清算人申立案件や郵便物を確認して、進められる仕事に取り組んでゆく感じになるかと思います。

それでは本日もよろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。

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